
結論:LINE公式アカウントのショップカードは、紙のポイントカードをそのままデジタル化するだけではなく、先に「何をしたら1ポイントか」「何ポイントで何を渡すか」「いつまで有効か」「店頭でどう付与するか」を決めてから作る方が運用しやすいです。
LINEのショップカードでできること
LINEヤフーの公式マニュアルでは、商品購入・サービス利用・来店などに対してデジタルのポイントを発行・管理でき、ポイント数に応じた特典も設定できます。店頭でポイントを付与するためのQRコードも管理画面から取得できます。
小さなお店が先に決めたい5項目
- 1. ポイント付与条件:来店ごとか、購入金額ごとか。
- 2. ゴール:何ポイントで特典を出すか。
- 3. 特典:値引きだけでなく、粗利を守れる内容か。
- 4. 有効期限:短すぎて失効が多くならないか。
- 5. 店頭運用:誰が、どのタイミングでQRコードを案内するか。
この5つを決めずに始めると、スタッフごとに案内が変わったり、特典が重すぎて利益を削ったりしやすくなります。まず紙のカードで今やっているルールを書き出し、LINEへ移した後も本当に続けられる条件だけ残すのが現実的です。
数字を見て改善できる
ショップカードの分析画面では、有効カード、発行済みカード、付与ポイント、来店ポイント、特典チケットの発行・使用などを確認できます。つまり「作って終わり」ではなく、実際に使われているかを見て特典や案内方法を見直せます。
AIは案内文の下書きに使う
設定そのものをAIに任せるより、店で決めたルールをもとに「レジ横POP」「LINE配信用のお知らせ」「スタッフ向け案内」を下書きさせる使い方が向いています。たとえば「1回来店で1ポイント、10ポイントで特典。有効期限は○か月。初めての人にも分かる店頭案内を80字で」と条件を固定すると、説明のばらつきを減らせます。
始める前の注意
LINEヤフー公式では、公開停止したショップカードは復活できず、公開停止日の翌日から新しいカードを公開できる仕様です。後から簡単に戻せる前提で設計しない方が安全です。
確認した一次情報(2026年9月26日確認)
LINE公式アカウント ショップカード マニュアル
分析 – ショップカード マニュアル
合同会社まわれまわれでは、小さなお店で実際に回せるLINE・Web・AI活用を、自社運用を通して検証しています。


コメント